橘新宮神社

西条市洲之内甲773 (平成26年1月5日)

東経133度10分32.21秒、北緯33度53分29.13秒に鎮座。

この神社は、予讃線・石鎚山駅の東1.5km程の辺り、洲之内甲の南側山沿いに鎮座しております。

御祭神 豊受大神(とようけのおほかみ)・瓊々杵尊(ににぎのみこと)・天太玉命(あめのふとたまのみこと)

由緒
旧記によれば「伊勢外宮御同躰にて神代巻御鎮座伝記、倭姫命世記等に詳に見、勧請年記由緒記録等御座候所、往古再度の火災、天正の兵火に焼失仕候而年記不詳、其中に焼残の造営棟札或写等御座候て則年号天智4年又文武2年神主高橋刑部太夫義定同高橋近江介義道と書誌候」とあり、創立はそれ以前と推定される。別の旧記には「往古は饒田津村橘天王宮花の郷神宮、一群の惣社と称え、祭祀隆んなりしも、天文の高汐のため衰微を来たせし時、高外木城石川備中守桧箸山の麓に新宮を構え奉遷せり」という。
愛媛県神社庁公式サイト より

境内由緒書きはこちら。

神社全景

社号標と鳥居

境内

神橋と注連柱

上の境内入口

入口左右の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(天保15年(1844)甲辰2月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


石湯八幡宮(神功皇后・仲哀天皇・応神天皇)
末社 石祠

末社

若宮神社 稲荷神社
久蔓神社 恵美須神社

天満神社(菅原道真公)