西条市丹原町高知729-1 (平成26年12月19日)
東経133度02分42.69秒、北緯33度54分58.37秒に鎮座。
この神社は、今治小松自動車道・東予丹原ICの西3km程の辺り、丹原町高知の街外れ、山沿いに鎮座しております。
御祭神 品田和気命・息長足日売命・比売大神・大雀命・帯中津比古命・竹内宿祢命・猿田彦大神
由緒
往古は井河八幡と称して、三代実録によれば、元慶8年11月17日伊予国井河神従五位下を授くとある。その後、康平6年9月源頼義が伊予守となり河内八幡と称して崇敬し、霊剣を奉納した。
慶長8年9月加藤嘉明が、武運を祈って宝剣、神供田を寄進、寛永年間より現社号に改め、代々の藩主の崇敬が厚く、祈雨祈晴、五穀成就の祈願が再々あって紋章の幕、提燈などの献納があった。
愛媛県神社庁公式サイト より。
参道入口
一の鳥居
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(文化6年(1809)己巳仲秋吉辰建立) |
二の鳥居
拝殿
拝殿内部
本殿
新宮神社
新宮神社を護る狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
山之神 | |
末社