石鎚神社

西条市西田甲797 (平成26年1月5日)

東経133度09分25.72秒、北緯33度53分09.78秒に鎮座。

この神社は、予讃線・石鎚山駅の南700m程の辺り、石鎚山に連なる山裾に鎮座しております。

御祭神 石土毘古神(いしづちひこのかみ)

由緒
日本霊異記によれば「伊予国神野郷内有山、是即彼山、名号石鎚山、有石鎚神之名也」とあり、土古、石鎚山に市土毘古神を祀ったことが伝えられている。修験道場の山として神佛混淆の石土藏王大権現と称したが、役小角の開山以来、朝廷諸将の崇敬が篤く、横峰寺、前神寺の別当があった。明治初年に石鎚神社と改め、後に別派独立の石鎚本教を設立した。石鎚山頂に頂上社、中腹に成就社・土小屋遥拝殿、市内にある本社の4社を総称して石鎚神社としている。
愛媛県神社庁公式サイト より

境内由緒書き等はこちら。

国道11号に面して立つ一の鳥居

神額

二の鳥居

随身門

随身門前の備前焼狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
小天狗、大天狗
随身様

参道中央の御神木(檜)

参道

神橋

三の鳥居

境内入口の注連柱

境内入口の備前焼狛犬。拡大写真はこちら。
(安政2年(1855)乙卯5月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


祖霊社

太い前足、堂々とした貫禄の狛犬。拡大写真はこちら。
(文化3年(1806)丙寅3月吉日建立)

三倍神社

個性的な玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

開拓社・河内八幡神社・荒神社・伊雑社・大山祇神社・秋葉神社

役小角

厳島社 方違社