大洲市五郎2516 (平成26年12月20日)
東経132度33分06.21秒、北緯33度31分24.58秒に鎮座。
この神社は、JR予讃線・伊予大洲駅の北東1.2km程の辺り、五郎の街外れ、山際に鎮座しております。
御祭神 大国主命・事代主命・武御名方命
由緒
元弘元年(1331年)9月9日、伊代の国守護宇都宮豊房公が下野宇都宮から領内鎮護の神として、勧請奉祀したものです。
本殿は貞享2年9月(1685年)に再建された三間社流造りの本殿で、意匠が優れ本殿としては17世紀の愛媛県を代表する建物の一つです。(平成4年大洲市有形文化財として認定)
愛媛県神社庁公式サイト より。
参道入口
鳥居
境内入口の浪花狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
拝殿
拝殿内部
本殿