大洲市白滝甲554 (平成26年12月20日)
東経132度31分25.09秒、北緯33度34分47.39秒に鎮座。
この神社は、JR予讃線・伊予白滝駅の北西800m程の辺り、白滝の街外れに鎮座しております。
御祭神 須佐之男命
由緒
朱雀天皇の天慶2年に伊予椽藤原純友が海賊に投じ横暴を極めた時、朝廷は大伴喜良喜を喜多郡の大領に任じて暴徒追捕の命を下した。大伴喜良喜は祇園神を封奉じて任地に赴く時肱川の丸山神社の河岸に舟を繋ぎ、圓山に祇園神を安置した。
以来圓山神社と称したが、後に丸山神社と改め、享和の頃には祇園牛頭天王社と称したと伝えられている。その後三嶋神社、八大龍王社、瑜伽神社、壺神社、淡海嶋神社、和霊神社、金刀比羅宮を合祀した。
愛媛県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
拝殿
拝殿前の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(大正14年(1925)8月建立) |
本殿覆屋
天満天神社
末社