西宇和郡伊方町大久1242 (平成26年12月21日)
東経132度11分33.58秒、北緯33度24分42.27秒に鎮座。
この神社は、佐田岬半島の南側、豊後水道にほど近い大久の街中に鎮座しております。
御祭神 田心姫命・湍津姫命・品陀和気命・市杵島姫命・大帯姫命
由緒
寛延3年9月創立。延享年以前に宇佐八幡宮の御分霊を勧請し、部落鎮護の神として奉斎、八幡大権現と称して諸民の崇敬篤く、悪魔を祓う神として悪疫のとき祈願する者が多く、庄官よりも度々悪病退散町中安全の祈願を命じられたという古老の伝えがある。
明治6年12月11日村杜に列格する。
愛媛県神社庁公式サイト より。
参道入口と一の鳥居
参道
境内入口と二の鳥居
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
奥側の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
拝殿
本殿
末社