西宇和郡伊方町二名津 (平成26年12月21日)
東経132度08分27.43秒、北緯33度23分52.02秒に鎮座。
この神社は、佐田岬半島の北側、先端に近い二名津の街外れに鎮座しております。
御祭神 菅原神・品陀和気命・狭依姫命・多紀理姫命・多岐津姫命・息長帯姫命
由緒
応永年以前の創立である。明治42年8月天満神杜と八幡神杜を合併して二名神杜と改称した。
天満神杜は天満大白在天神と称したのを天満神杜と改称した。旧記に代々氏神なりとある。
八幡神杜は応永元年宇佐八幡宮から勧請したと云う。明治維新まで宇佐八幡宮と称した。古木像の台に長禄3巳卯年6月吉日とあり、寛延4年に騰写の旧記に勧請の神なりとある。明治6年村社に列格した。
愛媛県神社庁公式サイト より。
参道入口と一の鳥居
注連柱
参道途中の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(明治13年(1880)建立) |
二の鳥居
参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(明治11年(1878)戊寅建立) |
境内入口
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(明治11年(1878)戊寅建立) |
拝殿
拝殿内部
本殿
末社 | |