萩岡神社

新居浜市萩生1163 (平成26年1月5日)

東経133度15分59.37秒、北緯33度55分31.07秒に鎮座。

この神社は、JR予讃線・中萩駅の東1km程の辺り、参道が踏切の向こうに続くような所に鎮座しております。

御祭神 倉稲魂神(うかのみたまのかみ)・大年神(おおとしのかみ)・来名戸祖神 (くなどさえのかみ)

由緒
現在の萩岡神社は享保3年頃より当時の伊豫國新居郡丹上郷、村の名を萩生といい里の名を岸之下と号する所に鎮座し、産土神として田中大明神宮竹嶋と号するようになった。五穀の守護神、福徳の神として遠隔地よりも尊崇された。天保9年3月飯尾次左衛門平義喩が現在の社地に社殿を造営し御遷宮された。明治41年1月近郊の無格社11社を合祀し、明治42年12月村社7社を竹嶋に合祀した。明治43年10月22日萩岡神社と改称して現在にいたっている。
愛媛県神社庁公式サイト より

神社全景

参道入口

参道入口の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(明治29年(1896)建立)

一の鳥居

二の鳥居

神額

拝殿

拝殿内部

本殿


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