天満神社

松山市久谷町908 (平成26年12月22日)

東経132度50分05.08秒、北緯33度44分12.45秒に鎮座。

この神社は、松山自動車・松山ICの南東6km程の辺り、久谷町の街外れ、山沿いに鎮座しております。

御祭神 菅原道真公

由緒
光孝天皇仁和丙午年菅公讃岐岐守に任じ同国瀧の宮府に赴任、伊予国を巡視の祭、久万山菅生山参詣の途次、久谷に泊駕の古跡なので天慶5年神霊を大宰府より勧請した伊予国二十五社天満宮の一社である。
河野家が社殿を再築し、爾来、葛城城主代々の崇敬が深く明治6年8月村社に列格。同42年5月神饌幣帛共進神社に指定された。
愛媛県神社庁公式サイト より。

参道入口

鳥居

拝殿

拝殿内部

本殿


末社