素鵞神社

松山市西長戸町788 (平成26年1月6日)

東経132度44分29.46秒、北緯33度51分56.12秒に鎮座。

この神社は、JR予讃線・三津浜駅の北東1.5km程の辺り、西長戸町の街中に鎮座しております。

御祭神 須佐之男尊(すさのをのみこと)・天照皇大神(あまてらすおほかみ)・大己貴命(おほなむちのみこと)・猿田彦命(さるたびこのみこと)・稲田姫命(いなだひめのみこと)

由緒
天平年中、疫疾鎮護祈願のため河野氏が創祀したという。別当太山寺、園光坊、地蔵坊が年番を以って社頭を監守し、祭日読経を修した。文治2年河野通信は社殿を再造し、嘉吉年中河野左馬通智は地頭久枝肥前守通基をして社殿を改築させた。社記によれば明治維新まで代官所の御祈祷所として毎年代官が参拝したという。
愛媛県神社庁公式サイト より

神社入口

社号標

拝殿、左手は手水舎。右手は征露記念碑。

神額

本殿


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