素鵞(そが)神社

松山市食場町102 (平成26年1月6日)

東経132度49分00.95秒、北緯33度51分22.14秒に鎮座。

この神社は、伊予鉄道横河原線・石手川公園駅の東北東350m程の辺り、石手川、すぐ南東側にこじんまりと鎮座しております。

御祭神 素盞鳴命(すさのをのみこと)

由緒
往昔は天皇社と称えたが嘉永2年より牛頭天皇社と改めたという。永政17年2月社殿を建立。文政5年9月社殿を造営、食場村以下七カ村の鎮守社として食場村大庄屋三好半蔵が大願主となっていた。嘉永4年正月社殿焼失、同五年社殿を造営した。食場村は昔、御膳所村といって長慶天皇御潜行のみぎり、御膳を供えた処という。
愛媛県神社庁公式サイト より

参道入口

参道

石段左右の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(安政3年(1856)丙辰8月吉日建立)

鳥居

注連柱

拝殿

本殿