清水八幡神社

松山市別府町838 (平成26年1月6日)

東経132度42分57.37秒、北緯33度50分38.82秒に鎮座。

この神社は、伊予鉄道高浜線・山西駅の南西1.5km程の辺り、弁天山の北西近くに鎮座しております。

御祭神 品陀和氣命(ほむだわけのみこと)・帯仲彦命(たらしなかつひこのみこと)・息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)・武内大神(たけしうちのおほかみ)・玉依姫命(たまよりひめのみこと)

由緒
長久の社記によれば、神功皇后が三韓を討ち凱旋のとき、当社に軍装の脇当を納めたことにより、脇宮八幡宮と称したという。又皇后御駐踵の際、御料の清水を奉ったことにより、後に清水八幡宮と改称したと伝えられる。往古は今の社地より10町余を離れた八坂瑠という地に奉斎されたが、大岩があって大蛇が潜み参詣者を驚ろかすので今の地に奉遷したという。その旧跡に毎年大晦日に宮居祭という神事が行われたが現在は中絶した。明治40年4月11日神饌幣帛料共進神社に指定された。
愛媛県神社庁公式サイト より

境内由緒書きはこちら。

神社入口に立つ注連柱

鳥居

境内

拝殿

拝殿内部

本殿


恵比寿社

境内。神社の境内で子供が遊ぶ景色も珍しくなりました。