生石(しょうせき)八幡神社

松山市高岡町917 (平成26年1月6日)

この神社は、松山空港の北東800m程の辺り、弁天山緑地の南西外れの山裾に鎮座しております。

東経132度42分51.61秒、北緯33度49分42.64秒に鎮座。

御祭神 足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)・息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)・誉田別尊(ほむだわけのみこと)・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)

由緒
往古、神功皇后御駐蹕の遺跡の岡に鎮座し、伊佐爾波の岡の宮と称えたという。 貞観元年(西暦859年)奈良大安寺の行教和尚が八幡山に八幡宮を勧請し、岡の宮と合わせて生石八幡宮と称えた。延長元年(西暦923年)越智良利が水田を寄進し、高山に鎮座の三女神を合祀した。その後越智親経は、国司、源頼義の命で社殿を改築、以来河野代々の尊崇があった。
愛媛県神社庁公式サイト より

境内由緒書きはこちら。

参道入口

参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

一の鳥居

二の鳥居

注連柱

拝殿

本殿


住吉
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