三島大明神

松山市本谷 (平成26年1月4日)

東経132度47分01.15秒、北緯33度55分38.71秒に鎮座。

この神社は、予讃線・粟井駅の南東1.5km程の辺り、本谷の山裾に鎮座しております。

御祭神 大山積神(おほやまつみのかみ)

由緒
上古の世、越智一族が大三島より勧請し氏神として崇敬した。天慶5年に河野好蜂が社殿を造営したが、治承年間に入道西寂が河野氏を攻めたとき、兵火で焼失した。文治2年8月に河野通信が神殿を再建し、建武年間河野対馬入道善恵が修理、神田を献じた。以後、河野、南、栗上氏等尊崇する。明治40年4月神饌幣帛料共進神社に指定された。
愛媛県神社庁公式サイト より

参道入口

参道

拝殿

拝殿内部

本殿


境内より見る参道