松山市三津2-7-24 (平成26年1月6日)
東経132度42分50.39秒、北緯33度51分36.14秒に鎮座。
この神社は、伊予鉄道高浜線・三津駅の西800m程の辺り、三津浜港フェリーターミナルにほど近い海側に鎮座しております。
御祭神 事代主神(ことしろぬしのかみ)・蛭子神(ひるこのかみ)
由緒
当社は三津嚴島神社の境内にお祀りしていた「安芸の宮島」七浦七恵美須を約400年前に三津浜守護として州鼻の地にお社をお遷しする。天保14年(1843年)「恵美須社」の近辺大いに賑わ一町を成し「夷子町」と名付ける。明治19年旧魚市場の北側へ奉遷、漁業関係者の信仰篤く大いに賑わう。平成8年地区活性化も兼ねて社殿及び社務所を改築する。
愛媛県神社庁公式サイト より
神社入口
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(天保9年(1838)戊戌5月吉日建立) |
拝殿
大黒天 | 恵美須天 |
拝殿内部
本殿