駒形(小麻賀多)神社

八千代市上高野283 (平成22年9月12日)

東経140度8分3.47秒、北緯35度44分19.64秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
国道16号、宮内交差点を英和高校側に曲がり1.2Km程の所に鎮座しています。しかし神社近くの途中の道は人一人が通れる程の道幅です。神社前の道は若干広くなります。その道を通っていたら栗の実が落ちてきました。境内は写真では明るく見えますが、昼なお薄暗い、所です。雰囲気は良いのですが、蚊のいない時期をお薦めします。

御祭神 和久産巣日命(『古事記』では和久産巣日神、『日本書紀』では稚産霊と表記される。)

神社入口

全景

石碑

鳥居

拝殿

拝殿前、素朴な江戸流れ。拡大写真はこちら。

(船橋五日市 石工勘次郎 明治12年(1879)12月15日建立)

船橋五日市村(いつかいちむら)
江戸時代の「船橋」は、船橋五日市村(いつかいちむら)・船橋九日市村(ここのかいちむら)・船橋海神村(わたつみむら)を総称した名前であった。その由来も海老川河口に小舟を並べ、その上に板を敷いて橋がわりにしたことによる。また「五日市・九日市」は、海老川を境に現在の東の宮本側、西の本町側でそれぞれ5の日、9の日に市が開れていたことに由来する。
旧、ふれあい交差点 船橋中心部の地名 船橋編 (下)より

本殿


不明の末社

天満宮