浅間神社

八千代市米本 (平成25年9月29日)

東経140度06分48.15秒、北緯35度44分50.97秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
国道16号線に近い新八千代病院から西に約300mで、新川との間に鎮座しています。

この浅間神社も新川東岸の高台に鎮座しています。この辺りでは低い位置に神社は見られませんね。

由緒
当浅間神社は弘化年間米本割菱講として発足、嘉永元年御祭りせし者にして大正十二年境内の土地畑が講中の寄付金により習志野市藤崎田久保氏より譲り受け、其の時鈴木卯之助外十二名の名義に登記された。
(以上 改築記念碑より一部抜粋)

神社入り口

神額

階段

不明の石

拝殿と手水石など。左が手水舎で、真ん中が拝殿、右は御嶽、石尊大権現の石碑。変わったレイアウトですね。

拝殿 右からの拝殿z

拝殿基礎部分。大谷石らしき基礎で造られた神社。

拝殿正面

明治二十三年製石像。台座の右に何やら彫られているが、解読不能。でも掃除すれば読めそうです。

明治二十三年製手水石。余り見かけない縦長タイプの手水石。

慶應三年製御嶽、石尊大権現

道了大権現 藤森稲荷
内守稲荷 稲荷

記念碑など

改築記念碑など。左側の改築記念碑が由緒書きになっています。