八千代市桑納99 (令和5年8月14日)
東経140度06分03.88秒、北緯35度45分19.10秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
国道16号線沿いにある「道の駅やちよ」から新川を渡って西に約1.2kmで、睦小学校の北側50m、八千代翼友福祉会の東側隣に鎮座。
不思議な事に、ダンゴムシとセミの抜け殻だらけの狛犬さんが鎮座してました。近くの大宮神社と同様に、この神社も御神木が倒れて本殿が倒壊した神社です。
御祭神 天御中主命
由緒
桑納妙見社の創建年代等は不詳ながら、明治維新後の社格制定に際し村社に列格していました。(猫の足あとより抜粋)
睦村桑納に鎮座す。社殿は四尺四方、境内二百五十九坪にして、二社境内に鎮座す。金刀比羅神社、八幡神社之なり。
(千葉縣千葉郡誌より)
神社入口
手押し式井戸ポンプ
鳥居
御神木
境内表側
北斗七星の数に合わせた七曜紋の手水石
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治14年(1881)5月建立)
余りにもダンゴムシが多くて哀れに見えてしまいました。ダンゴムシはカルシウム摂取の為にコンクリートや石も食べるそうです。劣化してるので食べ易いのかな?
社務所
御神木。社務所の裏にあるイチョウです。
境内裏側
石灯篭
石灯篭と昭和五十五年十月再建の本殿
本殿と右側
本殿左右の壁。全壊した旧殿の彫刻。
本殿新築記念碑。本殿は昭和五十四年十月十九日、台風二十号により(直径3.9m)の倒木の下敷きとなり全壊した。尚旧殿建築彫刻物を使用し建築した。
金刀比羅神宮 | 伊勢神宮参拝記念碑 |
伊勢金刀比羅宮参拝記念碑 | 金刀比羅宮 |
不明の石碑