皇産霊(むすび)神社

八街市用草1065

東経140度16分20.25秒、北緯35度38分02.38秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
県道289号線が地方道53号線と交差する地点から289号線を北に1.84km進んだら右折し、道なりに1.58km進むと道路左側に鳥居が見えます。

御祭神 不明

由緒
この神社の創建は明らかではないが寛文2年(1662)社殿改築という記録があるのでそれ以前の創建ということが言えよう。
もと郷中地区にあった神社を遷したもので自在天堂といわれていたが、明治以降皇産霊神社と呼称され、区内の各地にあった天神社、日枝神社、道祖神、八幡神社、浅間神社等を合祀し、大正5年に社殿を改築、大正9年神饌幣帛料供進神社に指定され、川上村の村社となった。
拝殿前の白馬と鷹の石像はそれぞれ祭神の使い馬、使い鷹で共に地元赤地家の献納されたものである。
境内由緒書き より。


平成24年1月28日なんと神社に放火するという罰当たりがおり、無残な姿となってしまいました。
「狛犬小僧」さんより放火前放火後再建中とそれぞれの写真を戴きました。再建中等貴重な写真ありがとうございます。