客人(まろうと)神社

八街市東吉田348 (平成27年1月14日)

東経140度18分29.79秒、北緯35度38分32.12秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
地方道53号線が国道409号線と交差する千葉川上入口交差点から53号線を西に約1.3km進み、看板を見たら右折し、そこから150mで神社です。まろうとだったり、まろとだったり、まろうどだったり、色々と呼び方のある神社です。

御祭神 伊邪那岐乃命・伊邪那美乃命

由緒
元禄元年(一六八八)一月二十日創設と伝えられる。はじめ客人大明神と称していたが、明治四年三月三日現在の称号に改めた。現在の社殿は大正十三年に改築したものである。同時に現グランド地先にあった八幡宮を合祀したものである。平成三年三月
(以上 神社 由緒書きより抜粋)

神社入口。この参道は狭いので昔の道らしく、現在は別の広い道も存在します。まろうと神社と書いてあります。

境内。二本の背の高い木はイチョウ。

鳥居 神額

桜らしき御神木

手水舎と明治三十年製手水石

石灯篭

拝殿

向拝

神額

由緒書きには「まろと神社」と書いてあります。どっちでも良いのかな?

本殿


八幡社

石碑。右が嘉栄六年の疱瘡神で左は山王大権現。

大正十三年製鳥居土台

神社には少ないカヤの御神木。末広がりのカヤでした。