稲荷神社

浦安市当代島3-11-1 (平成22年1月19日)

東経139度53分41.3秒、北緯35度40分8.2秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
東京湾最奥部の浅瀬の潮溜まりに鯨が取り残されたニュース知っていますか?この神社には「大鯨の碑」があります。
明治8年、二人の漁師は浅瀬の潮溜まりに取り残された鯨を発見し、生け捕りにして当時のお金で200円という大金を手にしました。大勢の人に注目された二人は、どこにいっても大鯨捕獲の話題で持ちきりになり、仕事が手につかなくなってしまいました。そこで、この騒ぎに終止符打つため、同年11月、「大鯨」と刻んだ石碑を神社に奉納し、まつったということです。
(『浦安 文化財めぐり』 を参考にしました)

御祭神:豊受大神
御由緒
元禄2年に、武蔵国小岩村の善養寺から移し祀って創立される。その後社殿が破損し、明治4年4月改築、同41年に再建した。昭和20年に米軍の爆撃に遭い、同34年に再建され、その後腐朽が甚だしく再び同58年に改築工事に着工した。当社は、古くから疱瘡に霊験があるというので、嘉永年間には、社内にある小石を頂いて帰る者が市をなしたという。
千葉県神社庁公式サイトより。

管理人の一言。
浦安と云えば隣りは東京。東京湾のどん詰まりです。良く鯨が此処まで来たものです。当時見物人が押し寄せたと云うのも納得です。今でもアザラシのタマちゃんで大騒ぎをする位ですから。

神社全景

境内入り口の岡崎型狛犬

拝殿

向拝下の彫刻。狐の嫁入りのようです。

本殿

本殿の狐さん

浅間神社

浅間神社を守る狛犬

台座に、明治12年(1879)5月吉日と大正10年(1921)10月吉日の文字が見えます。明治に造られ、大正に再建されてのでしょうか。

富士塚

三柱霊神

水神・観音・鯨・金比羅宮

大鯨の碑

手水舎