大宮神社

長生郡長南町下小野田1 (平成25年10月10日)

東経140度15分23.06秒、北緯35度22分10.25秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
県道148号線の給田交差点から148号線を西に約2kmで、道路左側の高台に鎮座。鳥居のススキが珍しい神社です。境内右奥の杉の巨木が見事な神社で、これだけでも見る価値はあると思います。

由緒、御祭神等不明。

神社外観。左上に末社があります。

鳥居

鳥居のススキ

華表建設記念碑 地神大明神

華表(かひょう)は中国の伝統建築様式に用いられる標柱。
近世以前の文献では「華表」と書いて「トリイ」と訓ずる例が散見され、古くから日本の鳥居の起源ではないかとする説が存在する。文献である和名類聚抄や節用集では華表を「鳥居(トリイ)」と読ませているが鳥居の起源を中国に求めた誤解としている[1]。一方、鳥居との類似性は乏しく、無関係であるとする説もあり、鳥居の起源としては日本で独自に発展したものとする説の他、インドのトラナや朝鮮の紅箭門(こうぜんもん)との関係を指摘する論者もいるがいずれも決定的な説とはなっていない。
ウィキペディア より

鳥居裏側

拝殿。右手奥が御神木。

上から見た拝殿

向拝

杉の御神木
山林道路の記念碑 月山大神

末社