武射(むしゃ)神社

東金市上下武射田9 (平成21年9月21日)

東経140度25分46.2秒、北緯35度34分46.8秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
県道124号線の東金側の基点である田間交差点から124号線を東に約4.3km、山武市との境にある作田川の手前の案内板に従い左折、真っ直ぐ進むこと200m程で左側にあります。
四百年間伝承されてきた「夏越しの神事」で知られている神社だが、実際見学して一番インパクトの強かったのは、正一位 稲荷大明神の参道両側の奇天烈な石でした。

御祭神 大己貴命・面足尊・惶根尊
由緒
武射国造長忍人命の勧請と伝えられている。第104代後柏原天皇の御宇文亀2年、古領主酒井定隆が当社へ参拝、以来酒井氏代々武運を祈り崇敬された。慶長12丁未年社殿を再興し上下武射田の産土神として鎮斎し今日に及ぶ。
(以上 神社のひろば 神社探検隊による)

夏越しの神事や鳥居の説明はこちらで。

入り口の標識と一の鳥居。明治百年を記念して竣工された昭和43年製の鳥居です。

参道入り口の岡崎型狛犬

(平成10年(1998)12月吉日建立)

社号標 石灯篭

石灯篭の狛犬

拝殿

拝殿前、年代不明の狛犬。拡大写真はこちら。

本殿

本殿前の岡崎型狛犬

不明の末社 少御神社

駒形大明神

石碑

御神木