五十瀬神社

東金市二又293 (平成20年3月16日) (平成24年10月5日)

東経140度23分43.35秒、北緯35度33分55.93秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
県道119号線の片貝県道入口交差点から西に約200mの位置にあります。

東金市には二つの五十瀬神社が存在するのだが、どちらも何故五十瀬なのか意味がさっぱり分かりません。

御祭神 天照皇大神

由緒
昔は天照宮、神明宮だったのが、明治に現在の神社名に変わったそうだ。また、上総国誌によると、祭神天照皇大神、長保三年辛丑五月朔日、大田喜(大多喜)城主薄井遠江守貞景の祀るところなり。其の由緒詳かならざるなり。

神社入口に立つ元禄十三年製鳥居。この辺りでよく見られる、背後の崖を利用して造った神社です。

新宿囃子案内板

道路元標 社号標

手水舎

御神木と手水石

日露戦争紀念碑

拝殿

本殿への石段

本殿

向拝 石燈篭
本殿前の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(昭和7年(1932)12月吉日建立)

青面金剛

拝殿裏山。穴の多い裏山です。防空壕の代わりに使ってたのでしょうか?これはよく見掛けます。