神明神社

館山市北条北町(平成17年3月6日)

神社入口、靖国鳥居

木々に覆われた拝殿

本殿

館山の駅から真東に500メートルほどの北条地区の総鎮守で、俗に「大じんめいさま」と呼ばれている神明神社です。此処も祭礼の山車が素晴らしく正面に両翼を広げた鷹の彫刻と、人形が上下する中子の高欄が特徴で、彫刻師は、初代・後藤喜三郎橘義信。元は、旧北条町・仲町の山車だったそうです。