米倉葦茅(よねくらあしがや)神社

匝瑳市八日市場ホ3256 (令和5年5月21日)

東経140度32分11.88秒、北緯35度41分25.19秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
総武線八日市場駅から西南西に国道126号線を直線距離で2km程の位置で、近くに藤田病院あり。匝瑳市八社巡り(長路)の一つに指定されてる神社です。

御祭神 

由緒
江戸時代は米倉村の産土神は大宮大六天と呼ばれていた。もとは西光寺に面した字善道寺にあって、1534年に現在地に移しまつられたと伝わっています。明治になり大六天から米倉葦茅神社と改称されたが理由は不明。
(匝瑳深訪 春の祭りより一部抜粋)

神社入口

御神木

徳大勢至碑。勢至菩薩の別名に得大勢至菩薩があるそうです。菩薩の部分は枯葉に埋もれてるのかな?

鳥居

神額

境内

手水舎と安永九庚子二月吉日の手水石。三種大祓とは吐菩加身依身多女(とほかみ ゑみため)寒言神尊利根陀見(かんごんしんそん りこんだけん)波羅伊玉伊喜余目出給(はらひたまひきよめたまへ)

文久二壬年(1862)二月吉日の石灯篭

耕地整理碑

改修記念碑

御神木

拝殿。昭和四十一年に改修された拝殿です。

向拝

本殿

左右の木鼻

正面

後壁

左壁


石祠