山武市木原1788 (令和3年9月23日)
東経140度20分40.45秒、北緯35度38分03.02秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
国道409号線と地方道76号線の間の木原地区にあり、JR総武線日向駅から北西に直線距離で約2.5kmの蔵光寺の右隣に鎮座しています。
山武市指定文化財の本殿が目的でやって来たが、残念ながら外からでは殆ど見えなくてがっかりでした。本殿案内板はこちら。
御祭神 伊奘諾尊
由緒
中世が起源といわれ、千葉氏の一族宍倉胤政(ししくらたねまさ)が慶長19年(1614年)に改築したと伝えられているが、現存する本殿は、享保6年(1721年)の改築とみられる。
(以上 山武市教育委員会より抜粋)
南の鳥居
東の一の鳥居
二の鳥居
御神木表裏
手水舎と享和三年亥年(1803)九月奉納の手水石
石灯篭
拝殿
向拝
神額
本殿覆屋
内部。窓越しに本殿を撮りましたが、これが限界でした。
杉苗八百本奉納石碑