大国主神社

山武市沖渡631 (令和2年5月3日)

東経140度20分58.00秒、北緯35度39分53.12秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
地方道22号線と地方道43号線に挟まれた地域で、北と南から八街市八街に挟まれています。この神社は沖渡の西側にある神社です。

田舎の神社を見学しても普通誰にも会わないのだが、この日はなんと子供の神社探検隊と遭遇。次の目的地を聞いたら、これも同じだった。この辺りは畑しかない地域だと思っていたら、低地には意外にも田んぼがあり、そんな所の神社です。沖渡には同名の神社がもう一か所あるが、国(國)の字で分けてる様です。

御祭神、由緒等不明。

神社入口

鳥居

文政三年(1820)製の手水石

御神木

末社

石段竣工記念碑

去年の台風で壊れたらしい石段

上の石段

境内

狛犬

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和12年(1937)11月建立)

石灯篭

左石灯篭 源村武勝 大正九年製らしき右石灯篭

拝殿


ここも台風の影響が大きかったのか、伐採された杉の木が目立ちました。