山武市富田1854 (平成22年5月5日)
東経140度25分55.52秒、北緯35度36分38.64秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
JR成東駅から東に約2Km、国道126号線に平行して走る旧街道沿いに在り、隣の寺崎地区との境界線付近でもあります。ご老体の椎の木と、長屋門風な建物を通る参道がポイントの神社です。
由緒、御祭神ともに不明。
神社入り口と椎の木
鳥居と神額
石灯篭 | 手水石 |
長屋門風参道入り口
参道
拝殿
三猿庚申塔 | 立太子式記念碑(昭和天皇) |
左側の社殿
成東町指定文化財駒形神社の椎の木
この巨樹の樹齢は推定五百年以上経過しているものと思われ、太さは目通り周囲5.4m蟻、町内に存在する椎の木では最大級のもので、本町の自然を記念するものである。この椎の木は富田村村社駒形神社の御神木として地域住民に手厚く保護されている。
成東町教育委員会
成東町(なるとうまち)は、千葉県山武郡にあった町。旧武射郡。2006年3月27日、近辺の山武町・松尾町・蓮沼村と合併して市制施行し、山武市となったため消滅した。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より。看板は書き直されていませんが、現在は山武市の文化財となっています。