相馬高神社

山武郡芝山町上吹入353 (平成21年9月27日)

東経140度25分59.39秒、北緯35度42分56.05秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
上吹入城とゆう城跡の東側の一角に有るのがこの相馬高神社です。天然記念物に指定された杉が有りますが、この神社に付いては地元の人も余り知らないようです。お陰で2回目にしてやっとたどり着きました。
それにしても、この程度の杉の木は芝山町内に沢山有るので、何でこれが天然記念物なのか理解に苦しむところです。

御祭神 不明

由緒
名前の由来は分からないのですが、千葉氏系の一族に相馬家が存在するので、そこから付いた名前かと勝手に推測しています。
また、側高神社(そばたか)、祖波鷹神社(そばたか)、隣高神社(そばたか)に語呂を合わせたのかも知れませんね。

神社入り口

急坂の途中右側に入り口がありますが、表示は何もありません。階段を登って行くと二又に分かれるので右側を登ると、鳥居の前に出られます。

参道

鳥居に着くと突然視界が開け、ここだけポッカリと開いた空間が出現します。

正面から境内

拝殿に接触してるのが珍しいので、天然記念物なのでしょうか?

接触してる御神木 完全にヤバイ状態です

拝殿内部

本殿。本殿の上の大きな屋根は、後から付け足して補強してるように見受けられました。

鶴の懸魚

全景

不明の建屋 殿様でしょうか?
手水石 手水石横側