武雷(たけいかずち)神社

山武郡九十九里町西野1157-2 (平成22年6月13日)

東経140度24分25.99秒、北緯35度31分24.94秒に鎮座。

【神社情報・｢狛犬小僧｣さんより】
たまたま75号線より1本北側の道を走行中に見つけた神社です。この辺りの神社は境界線がハッキリとしてないので、何時の間にか迷い込んだら神社だった、なんて事が多いようです。

地方道75号線沿いの郵便局（九十九里西野局）から東に600ｍ程進むと道路左側に入り口が在ります。

由緒
正徳年間（1711年～1715年）に建立されたといわれている。京都上賀茂別雷大神の分霊を勧請したと伝えられています。秋田藩主佐竹義教が平癒を祈願し、鳥居の青銅製扁額を奉納したとのことです。10月10日は秋祭りで獅子舞の鳥刺、和唐内が演じられます。
祭神は、別雷命を祀っています。奈良の春日大社の祭神です。関東では鹿島神宮の祭神として広く神仰を集めている建御雷神ではないかとの説もあります。
（以上　千葉の観光まるごと紹介より抜粋）

神社入り口