(みず)神社

山武郡九十九里町片貝1112 (平成29年6月22日)

東経140度26分10.27秒、北緯35度31分26.76秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
九十九里町役場から南南西に約1.0kmの田園地帯に鎮座しています。

比較的大きな水神社で、水神などもあり歴史を感じさせます。

御祭神、由緒等不明

神社入口

昭和四十九年製鳥居

拝殿新築記念碑 御神木

手水石。この辺りの手水石によく見掛ける竹製の物体で、使い方が分かりません。

御神木

手水舎と手水石

末社

延享三年(1746)製水神

水神の石柱が立ってますが不動明王ですね。

狛犬と拝殿

初期江戸狛の雰囲気を残す江戸尾立。拡大写真はこちら。
(寛保元年(1741)辛酉建立)
岡崎型狛犬
向拝と神額

本殿覆屋

御神木

水神社は片貝の皇産霊神社に合併するそうです。