八幡神社

山武郡九十九里町片貝1112 (平成29年6月22日)

東経140度24分57.13秒、北緯35度31分03.86秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
地方道75号線と123号線が交差する下貝塚交差点から75号線を西に380m進むと案内板が左に見えるので左折。約170m進んだら右折し80m程進めば右側が神社入口です。

比較的大きな水神社で、水神などもあり歴史を感じさせます。

サツマイモの栽培で知られてる青木昆陽は、、サツマイモの試作を現在の幕張とこの不動堂で行ったそうです。

由緒
創立は享保年間と記録されている。境内には槇の大木三本が、町指定天然記念物に、又享保二十年に幕命を受けて甘藷試作に奔走した青木昆陽先生が関東地方甘藷試作地として当地不動堂村を指定、この試作の成功を祈願して地元関係者により奉納された青銅の鰐口が、町指定有形文化財とされており、約三百年近い歴史があります。明治初年火災により拝殿を焼失したが本殿は免れ、現在までその形態を保つ。
(以上 新築記念碑より一部抜粋)

案内板

社号標

境内

御神木

紫陽花

鳥居

いぬまき

石灯篭

安政四年(1857)製の手水石

狛犬と拝殿

岡崎型狛犬

向拝

神額

本殿