山武郡九十九里町田中荒生1245-1 (平成30年3月2日)
東経140度26分45.91秒、北緯35度32分11.54秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
県道25号線沿いの九十九里町役場から北東に約600mの位置に鎮座。片貝と田中荒生の境界辺りとなります。
九十九里町片貝の八坂神社の狛犬の石工が須原出身だったが、須原区とはこの辺りの地名なのです。
御祭神 崇徳天皇
由緒
その創建は詳かでないが、寛保四年(一七四四)の曼荼羅があると伝えられる。
(以上 獅子舞案内板より抜粋)
入口
御神木
昭和十一年製鳥居。鳥居の基礎の部分(黒い部分)に漢文で神社の歴史と「少年諸子二告」などと彫られている。
神額 | 社号標 |
境内
御神木
石灯篭 | |
手水舎 | 安永十年(1781)製手水石 |
狛犬と拝殿
拝殿前の岡崎型狛犬 | |
(昭和52年(1977)2月7日建立) |
向拝 | 神額 |
本殿