佐倉市八幡台2-1-1 (平成18年12月6日)
東経140度10分33.19秒、北緯35度44分19.3秒に鎮座。
【神社情報・1948さんより】
京成臼井駅より北へ徒歩30分程の所に鎮座しています。扇型の境内の周りは新興住宅街、その周りを耕作地が囲んでいます。境内は木々に囲まれており、周りの新興住宅街を忘れさせてくれます。狛犬は二組、共に昭和7年9月、同期の狛犬でした。拝殿脇に小さな祠があり天狗の石像が祀られており、古峯神社の講中と思われます。
御祭神 誉田別命
御由緒
臼井氏中興の祖興胤公が、暦応元年 (1338)8月15 日、領内の総鎮守として当地に祀ったという。興胤公が足利尊氏に随って筑前の多々良浜で戦い、宇佐八幡を念じて力戦し菊池武敏の軍を破り臼井に帰還した折のことという。寛永17年(1640)臼井地頭川口宗重が8石5斗を寄進され、永久祭祀の資に供される。御祭神の御事蹟により文教・殖産興業・農業守護の神として近郷の信仰をあつめている。
千葉県神社庁 神社のひろば より
参道入口
一の鳥居
二の鳥居
手水舎
境内入り口の岡崎型狛犬 | |
(昭和7年(1932)9月建立) |
境内
拝殿
拝殿前の江戸流れ。お手本の先代様が居たのでしょうか。拡大写真はこちら。 | |
(昭和7年(1932)9月1日建立) |
拝殿内部
本殿
御輿殿
古峯神社商人講中 | 天狗の石像 |
平成の出羽三山参拝記念碑
先代達
参道脇、駐車場
御神木