大網白里市養安寺 (令和2年5月31日)
東経140度19分23.51秒、北緯35度32分44.45秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
東金の御蛇が池から南西に約1.5kmの農村地帯に鎮座。近くに大網小あり。
10年程前に一度訪れてる神社だが、その後社殿が新しくなったり、去年の台風で多くの御神木が倒れたそうなので再訪してみました。
御祭神 須佐之男命(農業の神様)
由緒
戦後の神道指令ににより、各宗派は法人としての登記が定められたが、当八坂神社は区の神様として、奉られていたと思われ宗教法人として、登記されなかったため謂われは不明である。
大正十三年三月に近くに奉られていた、日吉神社(穀物の神)と天満神社(学問の神)が1カ所にまとめられ、現在は三社が奉られている。
環境省 神社案内板 より一部抜粋。
入口までは以前と変化なし
下の石段
文化五年(1808)なのか文政五年(1822)なのか解読出来ない鳥居
倒れた電柱。鳥居から先の景色が一変していた。
伐採された御神木
上から見た参道。明るい参道に変身してしまった。
上の石段
手水舎と拝殿
手水舎と昭和十八年製手水石 | |
向拝
神額
左右の木鼻 | |
猿の石像。何で猿の置き物があるのかと思ったら、日吉神社も奉られていた。
御神木