南飯塚天満天神社

大網白里市南飯塚340 (令和6年3月22日)

東経140度21分02.20秒、北緯35度30分05.36秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
県道83号線が国道128号線と接続する地点から83号線を東に2.46km進んだら右折し、増穂小、増穂中、増穂幼稚園と進んだら天満宮の幟の手前で左折。50mも進めば鳥居前です。黒い狛犬さんが鎮座する神社です。

御祭神 菅原道真

由緒
天正十八年(一五九〇年)三月に勧請されたとのことですが、この地に天満宮が置かれた経緯などの詳細は記録に残っておりません。
境内由緒書き より。

明治二年に天満大神と改稱(以上 社号標裏側より)

幟の左が神社入口。

平成二十一年建立鳥居の一の鳥居

社号標と神額

二の鳥居

参道横側。右側にも入口が有ります。

拝殿正面。鳥居が無い拝殿正面側。

弘化四年(1847)丁未三月建立の石灯篭と歌碑

天保十四年(1843)の手水石

狛犬と拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(弘化4年(1847)丁未3月建立) 石灯篭と同じだ。

拝殿

向拝と神額


使いの牛

大正十二年九月一日震災ニヨリ修築氏子一同と彫られた鳥居残骸など。

御神木。フェンスの切れ目が拝殿前入口。