耀窟(ようくつ)神社

成田市西大須賀1892 (平成24年1月25日)

東経140度20分22.09秒、北緯35度51分38.97秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
JR滑河駅より県道161号を南下、徒歩30分程の所に参道入口があります。境内に「明治四十三年十月 耀窟神社之跡」の石碑があり、現在の社殿はその後再建されたのか ?
湯立てまつりは4月の第二 日曜 日午後2時からとのこと。(広報なりた2006.2.15-2)より。

御祭神 稜威尾羽張神(いつおわりばりのかみ)
御由緒
耀窟神社は祭神として、稜威尾羽張神を祀っています。鎮座年記は不詳です。神社の長い階段を登ると境内は照葉樹の多い森となっています。昔から伝えられている湯立てまつりが知られています。境内に大釜を用意しその中の煮立った熱湯を神官が笹の葉で参詣者にふりかけます。ふりかかると病にかからないとの謂れがあり無病息災を祈るという奇祭と言われる湯立まつりです。
旧、ちばの観光まるごと紹介>耀窟神社 より

神社入口

社号標

最初の階段 途中の階段
参道途中の金比羅社 参道

拝殿

内陣 保管されている社額

本殿

石碑や石祠

石碑・耀窟神社之跡

境内の石祠