妙見神社

習志野市実籾本郷16 (平成25年1月16日)

東経140度04分06.63秒、北緯35度40分37.32秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
京成実籾駅南 口より徒歩10数分の所、鎮座地は実籾城跡 (千葉氏系)とされています。

御祭神 北辰妙見尊星王(=天之御中主大神)

実籾城
実籾城(みもみじょう)は現在の千葉県習志野市実籾本郷付近にあった 日本の城。実籾高校から水田(1948注・現在はパークゴルフ場と宅地)を挟んだ南東の方向に、こんもりとした台地がある。この台地の上部から土塁が発見され、その特徴から戦国時代の城であったと考えられる。現在はかなり樹木によっておおわれているが、土塁の上から見ると藪(やぶ)ごしに下の谷がよく見渡せ、城として好立地であることが伺える。
また、この地域には千葉氏一族の尼僧が千葉氏滅亡のおりに逃げのびたことに関連する抜け穴の言い伝えもあり、戦国時代の息吹を感じさせる場所になっている。
ウィキペディア  より

鳥居

鞘堂

本殿

新築記念碑

御神木