駒形神社

流山市東深井313 (平成26年9月23日)

東経139度54分28.47秒、北緯35度54分32.93秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
東武野田線「運河」駅より流山街道を徒歩数分の所に鎮座しています。

かつてこの一帯には、官営の野馬放牧場である小金牧が設置されており、古より緑豊かな良馬の産地として知られておりました。御社伝によりますと、八幡太郎源義家公が奥州出陣の折りに立ち寄られ、愛馬を繋ぎ憩われたとされる椋(むく)の木の後裔(こうえい)が鳥居左手に残されております。誉田別尊(ほんだわけのみこと)を御祭神として御祀り申し上げます駒形神社が御創建されたのは応永6(西暦1399)年9月29 日のことと伝えております。以来600有余年に亘り、駒形神社の大神様は地域の産土神様として氏子崇敬者の人々の厚い敬神の念を受け、その御神威、御神徳を今 日に伝えております。
境内石碑 より

参道入口と一の鳥居

御神馬 手水舎

参道脇の天神社

狛犬(年代不明)と拝殿

本殿

中央_ 浅間神社

浅間大神 (あさまのおおかみ)
…富士山に関する最古の文献である都良香《富士山記》には,875年(貞観17)11月5日,山頂で白衣の美女2人が舞う姿を見たという記事があり,白い噴煙の立ち上るようすを表現していると思われる。そしてこの山神に対して〈浅間大神〉と命名している。後世浅間大神は,木花開耶姫(このはなのさくやびめ)と同一視された。…
ウィキペディア より

左側に並ぶ石碑

右側_ 大己貴命(大国主神)&待道大権現

天保十二年(1841)辛丑十一月吉日