船着神社

茂原市押日(平成20年3月2日)

東経140度16分41.43秒、北緯35度26分23.19秒に鎮座。

 この神社は14号線の船着神社前バス停に鎮座しています。
 「船着」という社名の由来は、往古、日本武尊が船でこの地に降り立ったというところから来ており、「押日」という地名はちょうど日本武尊が船でこの地に着いたときが夕方で、彼が「いとおしい陽(ヒ)」といったのが「おしいひ→おしび」となったと言われています。現在、ここから海までは約10kmほどあり想像も出来ませんが、縄文時代にはこの辺りは海だったという証拠の遺跡や貝塚もたくさんあるようです。

神社全景
拝殿
本殿