水主(すいしゅ)神社

茂原市七渡1654 (令和3年5月23日)

東経140度19分19.49秒、北緯35度27分23.42秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
JR外房線新茂原駅から北東に直線距離で約2.5kmの地点に鎮座。七渡地区では一番立派な神社。

御祭神 罔象女神

由緒
むかしまだ当地に家数もすくなかった頃、人々は協力して開拓にいそしみ、罔象女神(農耕生活に欠かせない川の水を守る、水の神様)を奉斎、祠を建てて祭祀をつくしたといわれる。明治初期村社に列した。
(以上 旧村社 水主神社ホームページより抜粋)

神社入口と一の鳥居。ここも手前が木製で後が石製の鳥居。

神額

大正元年製二の鳥居

日露戦役凱旋記念碑

支那事変及び大東亜戦争戦の忠魂碑

天満宮

文久2年(1862)製の手水石

平成28年に大きくなり過ぎて切られてしまった御神木

拝殿

明治32年製石灯篭

狛犬と拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正9年(1920)3月建立)

向拝 銅鑼と鈴。二本セットは珍しい。

本殿