方神神社

茂原市茂原492-3 (令和4年12月6日)

東経140度17分51.67秒、北緯35度25分24.70秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
茂原市役所とJR茂原駅の間辺りに鎮座。東側に大和屋旅館あり。方じんなのか方かみなのか分からない神社。

御祭神 大国主命など他数柱の神

由緒
吾が町は古くから開かれていたが特に慶長十一年(一六〇六)六斉市日が許されて以来その発展はめざましく街すじも広がりやがて新町が出来た今は通町とよばれているが本宿(今の本町)新宿(今の昌平町)にならって二十四日、二十九日の市日がつくられ此の時が元禄二年(一六八九)横堀喜左衛門他人々はこの市の永続と繁栄を願って市の守護神として大国主命他数柱の神々をこの地に御祀り申上げたのがそもそもの起こりと云われている。以来一月二十四日は市神様の祭典日と定めて横堀家が代々神主として祭典を行って居る。
(以上 神社由来より)

神社入口。玉垣や鳥居に歴史を感じる。

社殿

由緒書。称 市神神社です。しじんなのかしがみなのか、それともいちがみなのかいちじんなのか分からない神社です。


遊具。拝殿と同じ赤で統一感あり。