南房総市和田町白渚877 (平成23年7月24日)
東経139度59分57.32秒、北緯35度1分49.24秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
国道128号線と和田サーフ橋の接する位置から北の方向へ向かい、JRおはら踏切を渡り、後は写真ABCの順に進めば、20分程度で神社のある山頂です。
和田町白渚地域を東西に連なる山塊の一番西に位置するのがこの浅間山(標高130m)で、その山頂に鎮座するのがこの浅間神社です。非常に蟹の多い山で、また山頂に居ても波の音が聞こえてくる山でした。
御祭神は木花之開耶比賣命。由緒は不明。
Rおはら踏切。この踏切を見つけないと、辿り着くのは困難です。
A左折箇所 | B右折箇所 |
C右の坂を登る
休憩所。唯一のベンチのある休憩所からは、和田サーフ橋が見えます。
赤手蟹が出没
鳥居。この辺りはこのタイプの赤い鳥居の神社が多いようです。
参道と石祠。枯れ葉の多い参道でした。
常夜燈 | 石祠 |
拝殿手前
拝殿手前の石碑 | 手水舎 |
マムシ草の一種らしい
拝殿前の江戸流れ | |
(年代不明) |
拝殿
「富士浅間宮」の神額
本殿
縦走路。本殿裏側から東へ縦走路が続いています。