南房総市富浦町豊岡1-1 (平成29年5月20日)
東経139度50分08.42秒、北緯35度02分44.70秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
JR富浦駅前から西に進み、国道127号線に出たら右折し400m程進むと富浦小が左に見えるのでその先を左折し、300m程進むと西側の入り口です。南側の入り口は何となく怪しい雰囲気で、ここから入ると二の鳥居の左側に出ます。
御祭神 誉田別命
由緒
大宮八幡神社の創建は古く、後鳥羽天皇の元暦元年(一一八四)八月十五日と言われ、祭神は誉田別命です。戦国時代には大宮明神と呼ばれ、里見義康・忠義から岡本村で五石の社領が寄進されました。祭礼は七月二十四・二十五日で、集落を屋台が賑わせます。
(日本財団 図書館より抜粋)
南の入り口。寮の前から進入し、別荘地の様な家の間を通って行くルート。
西の入り口。津波の避難ルートになってる様です。
北の入り口と一の鳥居。正式ルートはここからです。
石灯篭 | 御大典紀念碑 |
昭和三十二年製の二の鳥居
御神木
手水舎
狛犬と拝殿
黴がやや酷く細かい所が良く見えない江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
向拝
左右の木鼻 | |
鶴の彫刻
本殿
天照皇大神宮
自然の地形を利用した面白い境内
境内奥。海に近いので劣化が激しいですね。
鳥居。此方は新しい石祠の置き場らしい。
御神木。槇らしく、傾き具合に風格がありました。
崖上からの風景
港から見た神社