南房総市白浜町白浜2134 (平成23年2月11日)
東経139度53分50.56秒、北緯34度54分31.3秒に鎮座。
この神社は、房総半島最南端、白浜町白浜の北外れ、房総特有の低い山並みを背に鎮座しております。
昭和の初め頃に、青木の八幡神社、根本の金毘羅神社、原田の諏訪神社の三神体を合祀したことから、各地名の頭文字をとって青根原神社と呼ばれるようになりました。
境内には天保三年(1820)に建立されたことを示す石碑が残っています。
神社入口と一の鳥居
参道と狛犬
潮風にさらされた為でしょう、損傷が痛々しい江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(天保2年(1831)辛卯11月建立) |
拝殿と狛犬
拝殿前の江戸尾立。拡大写真はこちら。 | |
(文政4年(1821)辛巳8月吉日建立) |
本殿
古峯神社
里見二代成義公の墓所