八坂神社

松戸市金ケ作32 (令和元年6月3日)

東経139度56分24.76秒、北緯35度47分24.12秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
新京成線八柱駅または武蔵野線新八柱駅から北に約200mの位置に鎮座。金ケ作と日暮2の境界辺りになります。

松戸市金ケ作は二つのブロックに分かれた地域だからか二つの八坂神社があり、北にあるのが佐野八坂神社で南の新京成八柱駅の近くにあるのが八坂神社。

御祭神 素盞鳴命

由緒
旧鎌倉往還に近い街道筋にあたる金ケ作の人々は江戸末期の安政元年(一八五四年)ここに氏神様として「天王さま」を祀り、五穀豊穣、悪疫退散の祭りを盛んにした。「天王さま」は、明治になって神仏が分離、村社に列格・八坂神社と社名が変更された。
(以上 八坂神社案内板より一部抜粋) 昭和六十二年八月三十日 より。

神社の広場 神社探検隊では嘉永七年寅年八月の創建となっている。

神社入口

社号標

平成十年七月製の鳥居

御神木

手水舎

境内

石灯篭と拝殿

昭和四十八年製石灯篭

向拝

神額

御神木

屋根まで付いて立派過ぎるので、これは末社でなく本殿なのかな?


御神木

右から庚申塔、稲荷大神、馬頭観音、稲荷大神、不明の石塔、青面金剛。

安政五年(1858)製の庚申塔
明治三十五年らしき稲荷大神 平成二十五年改修馬頭観音
稲荷大神 不明の石塔

安永二年(1773)製の青面金剛

御神木

門前町会集会所