浅間神社

松戸市小山664 (平成25年2月3日)

東経139度54分2.95秒、北緯35度46分14.18秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
松戸駅より県道5号線を南下、徒歩30分弱の所に神社の入口があります。参道は長く、3組の狛犬がいます。参道脇にも小さな狛犬が1組います。参道脇には合目石があります。山頂には火口があります。社殿もあります。

御祭神 木花咲耶姫命・源義家朝臣命(みなもとよしいえあそんのみこと)

御由緒 創建は正保4年(1948注:1647年)6月1日
浅間信仰は古来富士山に対する信仰から転じたものである。富士山にやどる山の神は浅間(せんげん)と呼ばれる女性神で木花咲耶姫命である。
境内案内板 より

入口と神楽殿

入口の神池

左、下浅間宮・右、御札所

手水舎

一の鳥居

鳥居の左側に並ぶ石碑等

御神明不明。狛犬は破損していますが、蹲踞でも構えでも無い、関東では珍しい!。拡大写真はこちら。

御神木

二合目 道興神守

三合目

五合目石の新旧

右、小御嶽尊道、落ち葉で埋もれているので遠慮しました。

右側のみの神使猿 どんぐりを持っています

参道階段

「是より御中道」の石碑。富士山が忠実に再現されているようです。

石段途中、精悍な江戸流れ。拡大写真はこちら。
(昭和46年(1971)7月1日建立)

稲荷神社

九合目

二の鳥居と狛犬

苦味走った良い顔をしています。剥落が残念!。拡大写真はこちら。
(嘉永5年(1852)壬子5月吉日建立)

最後の参道階段

香取神宮参拝記念碑・大正15年7月1日・さすが下総の国

江戸狛犬の本流か、堂々とした江戸流れ。拡大写真はこちら。
(明治19年(1886)6月30日建立)

拝殿

向拝竜と左右の木鼻

本殿

三峰神社

年代不明、相方無

左、水神宮・右、御神明不明

火口を模している

銀明水 金明水、「御八領」

明治35寅年6月

遠景、小山富士と千代田線6000系電車

天然記念物、極相林の説明。