熊野神社

松戸市金ケ作362 (平成23年1月7日)

東経139度57分18.19秒、北緯35度48分9.02秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
新京成線常盤平駅より北へ徒歩5分程の所、住宅に囲まれて鎮座しています。当日は氏子会役員の方々が受付を行っていました。

御祭神 伊邪那美命・日本武命(当神社公式サイト より)
御由緒
金ヶ作は元武州川越藩郷士石川家五代目石川彦次右ヱ門氏が、当地の新田開発を計画されて天明二年(一七八二年)元締として九家を引連れて此の地に入植し、一家当り五丁歩を与いて開拓され、翌年七月六日の浅間山の大噴火により大量の火山灰の降灰により、田畠が大被害を蒙り急遽、氏神様を祭神するに当たり、石川彦次右ヱ門氏が神社敷地として、一、四〇九・八三坪を寄進されて、紀州和歌山の熊野本宮よりお御魂を拝受、其の名も熊野神社と称して祭神されました。
境内石碑 金ヶ作熊野神社由緒 より

鳥居

社額

参道の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(年代不明)

手水舎

参道

旧拝殿

旧拝殿扁額

現拝殿

現拝殿向拝竜

本殿&飛び狛

御嶽神社
稲荷神社 大師堂