子安神社

松戸市八ケ崎2-36-2 (令和6年9月16日)

東経139度56分05.56秒、北緯35度48分37.72秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR新松戸駅の南南東1.6km程の辺り、八ケ崎の街中に鎮座しております。

御祭神 木花開耶姫命

由緒
古くは子安明神と称し、徳川2代将軍家光の正保2年(1645)3月3日、116代後光明天皇の頃、家内安全、安産子育ての氏神としてこの地に創建されました。
御祭神の木花開耶姫命は大山祇命のお子神で、天孫瓊瓊杵尊の妃神であります。命は燃え盛る産屋の中で無事御子(彦火々出見尊)を安産せられた神話から古来安産子育の神として信仰されております。また当神社は主神をはじめ境内末社神々の御神徳によって五穀豊穣、招福、厄除など、八ケ崎一帯の鎮守として氏子の崇敬を蒐めております。
境内由緒書き より。

参道入口

獅子山の獅子。拡大写真はこちら。

(昭和11年(1936)11月19日建立)

拝殿

神額


天神社

山神堂

庚申塔

聖徳太子・青面金剛尊等

富士登山紀念